尿検査の結果、ぶどうくん、やっぱりストルバイト結晶でした;;;
もしかしたら、一眼レフのシャッター音がストレスだったのかも?と思い、音のしないファインピックスで、久しぶりにぱちり。
これからは好きなだけ食べられないのかぁ・・・。
ただPHは7で、そんなに悪いわけでもなく、血尿はほんの少し、結晶もさらさらしたのがほんの少しということで、ひと先ずは安心。おしっこも、それなりの塊で出るようになってきました。
あと数日、お薬を飲んで、療法食に変えて、数週間後、再度、尿検査です。
おしっこが気になる以外は、いたって元気です。
室内外のオス猫に多いといわれていたストルバイトですが、食事にはかなり気を使ってきたので、まさかぶどうがなるとは思ってもみませんでした。
それで今回調べてみて、いろいろなことが分かってきました。ドライフードをナチュラルなものにするだけでは意味がないのですね・・・。
基本的には尿がアルカリ性になると結晶ができてしまうのですが、PHの数値は一日の中でも変化が激しいので、検査しても、その一瞬の状況しかわからないということ。
もしも結晶ができてしまっても、一瞬でも尿が酸性になれば溶けておしっことして出るということ。
そのためには、尿を一時的にでも酸性にするために、運動(特に上下運動)が大切で、あとは酸性の食べ物(肉、魚など)を取るといい、ということ。
そしてアルカリ性の食品(野菜、果物など)は食べない方がいいということ。
考えてみたら、猫の生態から考えるとこれが普通なのですよね。「肉を食べて外で走り回る」というのが。なので、室内飼いという不自然な状態にある限り、このような病気になってしまうのも、確かにそうだなぁと思いました。
ただ、こういう情報は、すごく探してみて見つかったものであって、一般的には、マグネシウムとリンが少ないフード(療法食)を食べるのがいい、といわれています。
でも、これについては、ペットフード会社が売りたいから言っているだけで、これらのフードは水を飲ませるためにナトリウム(塩)の数値が高く、それがかえって腎臓病などの新たな病気を産むとか、いろいろな情報が反乱していて、何を信じてよいのか、よくわからなくなってきてしまいました。
病院から出される抗生物質のお薬も、飲む必要がないという意見すらあります。
あとは電磁波が良くないとか、ストレスはあったほうがいいとか、逆にないほうがいいとか・・・、食事はだらだら食べないほうがいいとか、逆に少しずついつも食べていたほうがいいとか・・・。生肉も酸性だから食べたほうがいいとか、リンの数値が高いから食べないほうがいいとか・・・。
むむむ・・・。どう判断すればよいのか。
インターネットで情報収集ができるようになった今、いつもこういうことで悩んでしまいます。色々な角度から情報を収集したうえで、自分で選択するしかないのでしょうね。
結局、しばらくは療法食を試して、数週間後に尿検査をして、それによって数値が下がっていたら、ナチュラルフード+生肉にしようかと考えています。
そして、それとは別に、上下運動と水を飲む量を増やす・・・というのはやろうと思います。
女の子もなる可能性があるということですから、レモンも油断できません。
ぶど・・・ごめんね。もっともっと、ちゃんと勉強して、ちゃんとするからね。
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いつもありがとうございます!
ぶどうくん、生肉は合いませんでした;;;
色々なものをあげてみたのですが、どれを食べても
ゲー、でした。なので、上下運動でがんばります!