さっきから・・・、
「獣の頭骨」が登場する場面から、
一ページたりとも読み進めることができていない。
僕はただ、ジョニー・マティスをＢＧＭに、
ウイスキーをちびちびと飲みながら、本を読んでいたいだけなのに。
なにしろ僕が本を読もうとすると、家じゅうの猫という猫がやってきて、
まるで玄関マットのように、僕のことを踏みつけていくんだ。
おまけに、しおり紐を齧りたいだけ齧っていく。。。
やれやれ・・・。
これでは読み終わった後に、ブックオフに売ることもできない。。。
・ ・ ・
村上春樹さん風に書いてみました。(￣∇￣*)
インタビューに感動して、再度、何冊か読み返しています。
今は、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」。
今読んでも、やっぱり面白い。
しかし、猫ちゃんたちの邪魔が入り、
読み終わるまでには時間がかかりそうです。(-＿-)
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