お久しぶりです。ぶどうです。
ちょっとごぶさたしていたのは、僕の足にしこりができて、検査をしていたからです。
僕はダイジョブだって言ったのに、もぐぞうはインターネットで検索しては、「猫の腫瘍のほとんどは悪性だって~!!!ぶどちゃん死んじゃうよ~;;;」と騒ぎまくって、毎日めそめそ。。。
ブログ更新どころじゃぁなかったんです。
まぁその間、「お写真撮りましょ~♪」攻撃がなかったから、それはそれでよかったんですけど。。。
あっ、で、そのしこりですが、「類表皮嚢胞」といって、普通は排出される角質とかがたまってしまっただけのものだったようです。
ご心配おかけしました。
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ブログの更新がなくて、心配メールをくださった方、本当にありがとうございました!
インターネットで調べてみると、「猫の腫瘍はほとんどが悪性」と出てきて、本当に心配していました。
ぶどうの場合は、足の付け根、背中側に、1センチちょっとのアーモンド状のしこりができていて、びっくりしましたが、悪性ではなかったです。
猫のしこりについては、調べれば調べるほど怖くなってしまいました。
一番怖かったのが、毎年しているワクチン注射の副作用。「ワクチン接種性線維肉腫」という、命に関わる腫瘍ができてしまうことがあるということです。
場所も、ちょうど注射をしたところだったので、これじゃないかと血の気が引いたのですが、「生ワクチン」の場合は、この腫瘍になることはない(またはあまりない、ちょっとこの辺の情報があいまいです)らしく、家の場合は「生ワクチン」なので大丈夫かなと思ったり・・・。
私は恥ずかしながら、この辺の情報を、今回のことがあるまで全く知らなかったので、今後、ワクチンをどうするか、考えるきっかけとなりました。
もしもご存じない方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、先生に「生ワクチン」か、「不活化ワクチン」かお聞きになってみること、そしてワクチン注射を毎年する必要があるのかについてお考えになってみることを、おすすめします。
調べてみると、かなりたくさんのにゃんこが、「ワクチン接種性線維肉腫」で苦しんでいることがわかります。
そんな副作用があるワクチンを平気で販売しているなんて。。。ひどいことです。。。
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